漢院は、私にとって今も「心灵的绿洲(心のオアシス」です

           ~心のオアシス・漢院~

                                                                    Mさん

 

 漢院との出会いは2005年5月に遡ります。

 同年4月に上海へ赴任した私は、「せっかく中国に来たのだから、中国語をレベルアップしたい!」と中国語学校を探し始めました。住まいは虹橋でしたので、近くの数校を見学。しかし、いずれもしっくり来ません。

 そんな中、フリーペーパーで「漢院」の存在を知りました。「老房子で中国語を学びませんか?」のキャッチフレーズに、現CEO・孫源源氏の「語学だけでなく、中国の文化を知ってほしい。日本人ほか外国人の皆さんの不安を取り除き、上海での生活をサポートしたい。」とのメッセージ。「これだ!」と直感し、早速漢院へ。

 開校(2005年2月)間もない漢院は、大好きな旧フランス租界の閑静な一画にありました。一軒家の老房子に先ず一目惚れ。先生方は対外漢語教育専攻という点に納得、また体験レッスンでその熱心さ、初々しさ(失礼!)に好感を抱き、直ぐに入学しました。

 

 一対一の授業、HSK対応集中講座、中国文化講座、中国映画課などのバラエディに富んだ授業を週末に受講。文化講座や映画課の授業を通じて、中国の文化、習慣、社会の一面に触れ、理解を深めることが出来たことは、私にとって大きな収穫であり喜びでした。

 また、中国各地への旅行、クリスマスや春節のパーティー、院子(中庭)で開かれるBBQなどで、私の上海生活を彩り豊かにしてくれたのも漢院です。

 毎週末、虹橋から公交車(バス)の「911路」に乗って思南路で下車し漢院へ通う事が、私の楽しみであり、心の安らぎになるのに、そう時間はかかりませんでした。

こうして漢院は私の「心のオアシス」となりました。

 

 2009年10月に東京へ帰国。漢院とのご縁はまだまだ終わりません。「漢院OB会」があったのです!漢院で学び漢院を愛する有志が、年齢や職業を超えて集まり食事し、時にはカラオケ課で学んだ中国歌曲を熱唱。昨今は年1回の旅行も実施されています。

このようなご縁が続く中国語学校はまず無いと思います。漢院を「紐帯」とした先生方や皆さんとの繋がりはまさに私の「無形財産」です。

 

 2016年4月。またまた上海勤務となった私は、迷うことなく懐かしの漢院へ。院子の樹々は大きく茂り、先生方の顔ぶれも変わりました。でも漢院のコンセプトは変わりません。

 現在は、淮海校の中国映画課で中国語と中国社会の一面を学び、中山公園校で月1回、書道を学んでいます。

 漢院は、私にとって今も「心灵的绿洲(心のオアシス」です。

                                   

 

上海中国語学校漢院

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